コルマールからのバイバイフランス

 

 

 

おとぎの村エギスハイムから、コルマールへと戻ってきました!

 

コルマールの旧市街もメルヘンでかわいいと有名。

これは行くしかない!と、事前に予約したストラスブールに戻る電車までの時間を使って旧市街まで行ってみました。

 

 

駅からてくてく。

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さっきまでいたエギスハイムを示す看板!

 

 

 

 

 

ほどなくして見えてきた、おなじみ木組みの建物たち!
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ひとまず川沿いの方へ。
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カラフルでかわいいねえ〜!


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うん。かわいい。うんうん。

(飽きてきてなんかないよ)


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この川沿いの一帯は、「プチベニス」と呼ばれているらしく。

直訳すると「ちっちゃなヴェネツィア」。

ヴェネツィアは行ったことないから共感はできなかったけど、いつか行ってみたいな〜!

 

水路のある街って素敵よね。

 

 

 

 

 

 

マルシェの看板を発見。
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朝市とか蚤の市とかも行ってみたかったな〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、時間もあまりないのでコルマールはさらっと散策しました。

 

 

旧市街は本当に可愛くて、やっぱりヨーロッパの古い建物すきだな〜と改めて実感。

だいたいどの国も首都とかは建物の感じが似てて、ザ・ヨーロッパ!って感じでそれも好きなんだけど、このアルザス地方はそういった大きな都市には無い魅力がたくさんでした!

あと地面が綺麗!

都心部とかだいたい吸い殻だらけだからね!

 

 

 

 

 

わたし的コルマールの可愛かった建物三選がこちら。

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はいかわいい〜〜

はいラブリ〜〜

 

やっぱり可愛いものにはテンションあがるね。

わたしもちゃんと女の子!よし!

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで帰りの電車の時間が迫ってきたので、とりあえず駅まで戻ることに。

 

 

お腹すいたから駅のカフェでテキトーにプレッツェルサンド買って待機。
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美味しかったんだけど、想像以上に冷えっ冷えでびっくりしたの今でも覚えてる。

しっとりしてて美味しかったんだけどね!

 

 

 

 

 

そして電車に乗り込みあっという間にストラスブールに到着し、荷物を取りに一旦ホテルへ。

 

そしてまた駅まで戻り、ついにパリへと戻りまーす!

 

ストラスブールから飛行機でもよかったんだけど、直行便ないし本数少ないからね。

電車でパリまで戻ってから帰ることにしました。

 

 

 


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空港までの電車でお隣のマダムが村上春樹の本を読んでいた!

ちょっと嬉しくて思わずパシャリ。

 

 

 

 

 

 

そして空港に到着し、大量の免税品を運ぶ富豪を横目に荷物を預けるカウンターの列に並ぶのであった。


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ぜひ日本にもお越しください。

どんどん経済回してください。

 

 

 

 

 

 

 

これにてフランス編終了〜!

お仕事をきっかけに初ひとり海外踏み出せて、思い切って延泊して色々回れてよかった〜!

 

最初はどうなるか不安だったけど、特に大きなトラブルもなく無事帰国しましたとさ。

 

 

 

 

次回はクロアチアスプリト編かな〜!

お楽しみに〜

 

 

 

 

おとぎの世界inフランス

 

 

 

水シャワーで震えた翌日は、朝から電車でコルマールという街とエギスハイムという村に行く日。

そして夜発の便で帰国する日でもあります!

 

 

 

 

まずは朝食で腹ごしらえ。

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これが暖かいシャワーと引き換えかあ。。(小声)(前記事参照)

 

 

 

 

お腹も満たされたところで、チェックアウトして荷物をフロントで預かってもらい、駅までてくてく。

まずは電車でストラスブールからコルマールまで。

25分ほどであっという間に到着!

コルマールの旧市街は午後に行くとして、ひとまず駅前に停まっていたタクシーを捕まえてエギスハイムまで連れて行ってもらいました!

 

ちなみにコルマールからエギスハイムまではバスも出ていますが、ちょうどいい時間の便がなかったのでタクシーでびゅーんと。

 

 

 

アルザス地方はワインの産地としても有名で、道中ひたすら葡萄畑が広がっていました。

 

 


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「あの山の向こうはドイツだよ〜」と運転手さん。

ほんとに?????

 

 

 

 

 

そうして自然豊かな田舎道を走ってもらうこと10分ほど。あっという間にエギスハイムに到着〜!
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入り口からすでにかわいい〜!!

 


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入ってすぐの広場。みんな寛いでいる!


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コウノトリの巣発見!でかー!

 

 

 

エギスハイムは写真の地図のように渦巻き状になっていて、徒歩ですべて周れてしまうほどの規模の小さな村。
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田園調布みたい!

 

どうしてこんなニッチで小さな村に私が行きたかったかというと、ここは「フランスで最も美しい村」に選ばれた村だからなのです!

 

 

 

 

期待を胸に足を進めていくと、、

 


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か、かわいい、、


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かわいすぎる、、


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なんてかわいいんだ、、


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かわいすぎやしないかい!?

ここはおとぎの国ですか!?


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どこを歩いてもこんな景色。

普通の民家もカラフルでお花がたくさん!

 

 

 

狭い路地を歩いてるとどこからかワインの匂いが。


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あ!ワインの樽発見!ここか〜

 

 

 

 


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かわいいワインショップも発見!


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せっかくなので一本購入。

アルザスワインの代表、ピノ・グリの甘口。

帰国してから飲んだけどめっちゃ美味しかった〜!

 

 

 

 

 

 

路地をひたすらぐるぐる進み少し歩き疲れたので、たまたま見つけたカフェで休憩。

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まずは白ビール。時刻11:00過ぎ。

 

 

続きまして、せっかくなので地元産の赤ワインも飲みたくオーダー。
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時刻11:30過ぎ。夜ではなく昼のね。え?

 

 

 

 

 

 

昼からビールとワインを堪能し、上機嫌でふたたび散策。

 


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猫ちゃん発見!


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かわいいねえ〜

 

 

 


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「フランスで最も美しい村」の看板!

選ばれるのも納得ですわ〜

 

 


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ここにもコウノトリグッズはしっかりありました。

 


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あ!また猫ちゃん!

 

 

 

 

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民家のこういうちょっとしたデザインもかわいくてたまらん〜


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かわいいいいい


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小窓がハート!かわいい〜!


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かわ、、い、い、、?こわい。

見なかったことにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

といった感じでエギスハイムを隅から隅まで堪能しました!

 

コルマールまでの帰りのバスの時間は事前に調べておいたので、地図を見ながらバス停まで。

歩いていたのだけれど。

全く見当たらない。

 

地図が指す場所はただの民家の目の前。

ちっちゃい村だしもしかしてバス停ないスタイル?

だいたいいつもここ停まるよ〜的な?

 

いやいやそんなわけないでしょさすがに。

と自分にツッコミを入れながらも心の中は不安でいっぱいに。

帰りもタクシーは乗りたくない!迎車代とか払いたくない!!

と意地でもバス停に辿り着きたく必死に探すも見当たらず。。

 

と、そこに郵便配達員のおばちゃんが。

勇気を出してコルマールまでのバスが停まるバス停に行きたいと画像を見せながら伝えると、ジェスチャーと指差しでバス停の位置を教えてくれました!

フランス語だから何言ってるかは全くわかりません!

 

しかし今はこのおばちゃんの情報だけが頼り。

なんとなく伝わった方向に足を進めてみると、そこにはバス停らしき看板が!

近づいてみると、私が乗りたいバスの番号が書いてあるううううう!

 

しかも出発予定時刻の3分前。

まだバスは来ていなく、10分待って来なかったら腹くくってタクシーで帰ろうと決め、一か八かで待ってみると、、

 

 

バスがきたー!!!!!!!

私が乗りたいやつー!!!!!!!

 

おばちゃんありがとう、神様ありがとう!!

 

 

感動しながら乗り込み、無事にコルマールまで帰ることができました!

 

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ちなみに乗客は私とカップル1組だけ。

運行してくれてありがとう。

 

 

 

 

 

エギスハイムは小さな村ということもあり住人の方たちもみんな顔見知りなのか、隣のお店の店員さん同士が立ち話していたり、すれ違うときに挨拶し合ったりする光景が印象的でした。

 

村の人も観光客もみんなニコニコしていて、こっちまでハッピーになりました!

 

流れる時間もゆっくりに感じて、本当に素敵なところだな〜とほっこり。

またいつか行きたいな〜!

 

 

 

 

 

 

 

というわけでコルマールにとうちゃーく!

 

コルマールでの様子は次の記事にて!

 

 

 

 

さよならパリ、こんにちはストラスブール

 

 

 

若干の2日酔いとともに起床し(前記事参照)、チェックアウトを済ませ、お昼の電車でストラスブールへ!

 

電車はSNCF(フランス国鉄)の公式アプリで事前に予約しました!

 

アプリで予約すると、こんな風にチケットをウォレットに追加できるから便利なんだな〜

(これは翌日のコルマールまでのチケット)

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いざしゅっぱーつ!

 

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世界の車窓から、フランス編。

 

 

 

 

 

2時間ほどでストラスブールに到着〜!

まずは荷物を置きにホテルへ。


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駅から歩いて5分くらいのところを、ホテルズドットコムで予約しました!


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コンパクトでかわいいお部屋。

これで一泊9000円ちょっとだったかな!

高いか安いかはノーコメント。

 

ただね〜駅から近いし旧市街も歩いて行けるしひとりで泊まるには申し分なかったんだけど、ひとつ問題がありまして。

チェックインのときにフロントのお姉さんが大変申し訳なさそうにしながら放った一言。

「なんでか理由がわからないんだけど昨日から全室お湯が出ないの。。本当になんでなのかしら。。すごく申し訳ないんだけど、明日の朝食無料にするからそれで許してもらえないかしら、、?」

(的な内容)

 

 

 

 

 

 

 

いや全力で理由解明して??????

 

まじか〜〜

水シャワーか〜〜

9月の終わりに水シャワーinフランスか〜〜

 

けっこー萎えたけど、まあ海外あるある。

違う宿を探し直すのも面倒なので、大人しく承諾し翌日の朝食もしっかり頂きました。

 

 

 

 

気を取り直し、世界遺産でもある旧市街の散策に!

 


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まずはノートルダム大聖堂。大迫力〜!

 


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街並みがかわいいねえ〜


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ストラスブールアルザス地方というフランスの東側、ドイツのお隣に位置し、過去にはドイツであった歴史もある街。

なのでこういったドイツっぽい木組みの建物がたくさんあるのもキュンポイント!

 


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コウノトリアルザス地方のシンボルとなっているらしく、お土産屋さんにはコウノトリアイテムがたくさん!キュンポイント②!

 

 

とりあえず大聖堂前のホテルのカフェで一杯。
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フランスを代表するビール、クローネンブルク!ちなみにストラスブールが本拠地だよ!

 

 

大聖堂の鐘の音とストリートミュージシャンの演奏を聴きながらビールを嗜んでいたら、お隣に座っていたオーストラリアから来たという老夫婦が話しかけてくれました。

 

「それってフランスのビール?」

って質問から始まり

「どこから来たの〜?ひとり〜?」

「パリは行った?」

と色々聞いてくれました!

 

わたしは今も英語ペラペラというわけではありませんが、当時はさらに喋れなかったので、理解はできてもなかなかすんなり言葉が出てこなくて悔しかったなあ〜

 

それでも辛抱強く聞いてくれて、こっちが理解しやすく話してくれて、「君の英語いいね」と言ってくれたお二人に感謝。

お世辞だとしても嬉しいです。

お二人の人柄と心の余裕が現れているなあとほっこり!

 


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お父さんと記念にパシャり。

どこからか漂う大物映画監督感。

キャップにV.I.P.て書いてあるし。

 

 

 

 

ちょっとした世間話をしながらビールを飲み終え、お二人と別れて散策再開!

川沿いの方まで歩いてみるよ〜


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街中に突如出現したメリーゴーラウンド!

さすがヨーロッパ。

 


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歩いていたらストラスブール大学を発見!

 


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どこを撮っても絵になりますな〜

 


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ガイドブックの表紙や絵葉書などにもなっている有名な景色を実際に見られて感激。

水面に映る木組みの家がなんとも美しい〜

にしても天気いいな〜そうか私晴れ女か〜

(パリは一生曇ってた)

 

 

 

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素敵な街並みを堪能し、お腹が空いたので早めの夜ご飯を食べることに。

 

 

どこで食べよっかな〜

あ、ここ良さそう

→人多くてチキる

 

を繰り返し、たどり着いたのは。。


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ケバブ屋さんでーす。しっかりトルコビールとともに。

 

 

フランス全く関係ないじゃん!

って思うよね。

でもね、ひとつ言わせて。

 

ヨーロッパのケバブ屋さんってだいたい外れないから!

安くて美味しくてボリューミーでコスパ最高だから!

トルコ料理ってフレンチと中華と並んで世界三大料理だから!(これじゃない)

 

少しでも節約したい当時大学四年生の女(22)の味方。今後も味方。

 

 

テラスで黙々と食べてたらフランス語しか喋れないおじいちゃんがGoogle翻訳駆使して必死に絡んできたよ。

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なんか色々言ってたけどよくわかんないからとりあえず笑っといた。

悪い人ではなさそうだけどひとりだしちょっと怪しかったから半分はシカトしましたごめんなさい。

 

 

 

そんなこんなでケバブを平らげ、暗くなり始めた頃に早めにホテルへ。

翌日は早起きして違う街に日帰りで行く予定だったので、早めに寝ようと思い意を決して水しか出ないというシャワールームへ。

 

 

 

あのね、水シャワー舐めてた。

くっっっそ寒い。

時期的に部屋の暖房付かないしガタガタ震えながら浴びてそっこー身体拭いてそっこー布団にくるまりましたとさ。

 

 

明日はずっと行きたかったところに行ける〜!

とウキウキしながら(寒さに震えながら)眠りについたのでした。

 

 

続きは次の記事で〜!

 

 

パリジェンヌなりきり選手権

 

2017年9月27日、私はひとりで成田空港にいた。

恐縮ながらもクロエの新作フレグランスのローンチパーティに招待いただき、はるばるパリへ飛ぶためである。

 

人生初のひとり海外、初のパリ。

めっちゃびびってました。

 

 

そんなこんなで飛行機に乗り込みいざパリへ!

 

 

 

 

 

無事着陸し、空港から市内までのタクシーで早速ぼったくられました。なんで?

(私が悪い)(めんどくさくてちゃんと計算せず払っちゃって後から気が付いた)

 

みなさんタクシーに乗るときはくれぐれもぼったくられないよう注意しましょう。

乗った時にだいたいどのくらいか運転手さんに聞いてメーターしっかりチェックしてね。

 

 

 

 

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うおー!パリきたー!


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うおおおおおー!


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うおーーーーー!!!


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う、、うおー、、、

 

エッフェル塔下の公園でひとりでポテト食べてたら鳩しか寄って来ませんでした。

パリ産の鳩と仲良くなれました。

 

 

 


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勇気を出して地下鉄にも乗ってみたよ!

Googleマップに記載されてる駅名と実際にアナウンスされる発音が違いすぎて最初めっちゃ戸惑ったよね。

え、合ってんのこれ?みたいな。

頭の中で勝手に英語読みしちゃうからね!

フランス語の発音むずかすぃ〜

 

 

 

到着日はホテル近くを散策して、レストランやカフェに入る勇気も出ずスーパーで適当にお惣菜とフルーツ買って部屋で食べてそっこー寝ました。時差ボケ対策!

 

 

 

 

2日目は、夜のパーチーまで時間があったのでモンマルトルの方まで足を伸ばしてみたよん。

 


ホテルの最寄り駅からメトロに乗って丘のふもとの駅で降りて、

 

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えっぐい階段登って

(ほかにもルートはあるけどドSのGoogleマップがこのルートを推奨してきた)(ケーブルカー的なやつもあるよ確か)

ちょっと歩くと、

 


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どーん!この景色!超曇ってるし〜!


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サクレクール寺院!白くて素敵〜!めっちゃ曇り〜!


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かわいい〜!天気悪いなあ〜!

 

 

 

 

モンマルトルを満喫したあとは中心部に戻ってルーブル美術館を外観だけ見物。
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中は2月に行った時に回ったよん!回りきれなかったけどねん!

 

 

 

そしてついに勇気を振り絞ってカフェに!入ることに成功!まゆちゃんは成長した!
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激甘ココア的な液体をテラス席で堪能しました。

 

 

 

一旦部屋に戻り休憩。
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そしてパーチーへと繰り出すのであった。
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だれも知り合いいない中でアテンドしてくれたフランスの方々に感謝。

緊張してシャンパン飲みまくって次の日ちょっと二日酔いだったのは内緒。

 

 

今回のパリでのホテルはクロエ様側が取ってくれたので割愛!

 

 

お仕事としてのパリでのスケジュールはこの日までで、その後3日間お休みをつなげてもらい東フランスのほうにも行ってきました!

まずは電車に乗ってストラスブールへ!

次回に続く〜!

 

 

 

ひとり旅って最高だよ

 

 

 

はじめてひとり旅をしたのは去年の9月、フランス。

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最初はビビりまくってたけど、慣れるにつれてその楽しさにまんまとハマってしまいました。

 

 

わたしがひとり旅で好きなのは、

・好きな時に好きなところにいける

・自分の塩梅でお金を節約したり使ったりできる

・現地の人との交流をより楽しめる

といったところ。

 

どれだけ早起きしようが昼まで寝ようが、どのタイミングで休憩しようが誰にも文句言われないし、

宿にこだわらないのであれば安宿に泊まったり自分の限界まで歩いたり、立地の良いホテル泊まったり疲れたなって思ったらタクシー乗ったり、

入ったお店の店員さんや隣に座ってた人に話しかけられたり話しかけたり、

誰にも気を遣わずに過ごせるのがひとり旅のいいところ!

 

もちろん美味しいものや綺麗な景色を共有できるのは複数人での旅行ならではで、それも大好きなんだけど、ひとり旅でしか味わえない体験をもっとしたいんだよね〜

 

 

まだそこまで色んな場所には行けていないけど、今後も旅は続けたいと思っているので、自分の思い出の記録&ひとり旅の楽しさをみんなに伝えたいという気持ちでゆるく更新していきまっす!

 

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